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卒業証書ファイル(ホルダー)の「生地色」の選び方

 卒業証書入れとして近年、定番となった卒業証書ファイル(ホルダー)。生地の種類やカラーバリエーションも豊富で、「何を基準に選んでいいかが分からない」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

 そこで本記事では、卒業証書ファイル(ホルダー)の「生地色」の選び方をご紹介致します。

目次

  • 学年カラーで選ぶ
  • スクールカラーで選ぶ
  • 何と言っても人気は「紺」
  • 最後に

学年カラーで選ぶ

 証書コンシェルでは、全ての種類の生地で「紺」「赤」「緑」の色を取り扱っております。何故なら、定番の学年カラーである「青」「赤」「緑」に合わせて毎年、ファイルの色を変えられる学校が多いからです。

 学年のイメージに合わせた色の表紙を手に取るたび、学校生活の思い出がよみがえるので、より記念品として喜ばれるものに仕上がります。

学年カラーで選ぶ卒業証書ファイル

スクールカラーで選ぶ

 学校ごと固有のスクールカラーを設けているという場合も多いです。

 一口に「青」と言っても、水色に近い薄めの青や、紺に近い深い青など、色味がさまざま存在するように、学校によってスクールカラーも異なります。

 オーダーメイドファイルであれば、「青」と「紺」両方の生地色が揃っている商品も多くございます。特に人気の『細目ポプリン』は「深緑」や「紫」も取り扱っておりますので、スクールカラーに合わせて証書ファイルの生地色をお選び頂くことが可能です。
>オーダーメイドファイルの商品一覧はこちら

カラー展開の多い人気商品『細目ポプリン』

何と言っても人気は「紺」

 年間40万冊以上の証書ファイルを販売する証書コンシェルでの、近年の販売実績を見てみますと、半数以上の学校で「紺」色を採用していることが分かります。

 その他の人気上位の色を見ていくと、「赤」が約25%、「緑」が約15%となっており、圧倒的に「紺」が人気です。

 アルバムやホルダーなど、製本業界の表紙生地色においても「紺」は鉄板の色です。何故かと言いますと、藍染の盛んだった日本で「紺」は伝統色として一般的な色だからです。

 贈られた時の特別感・重厚感は勿論、本棚に収めた時にも主張し過ぎず、正に卒業証書ファイルの定番色と言えるでしょう。

最後に

 本記事では、卒業証書ファイル(ホルダー)の「生地色」の選び方についてご紹介致しました。生徒や学校のイメージにぴったり合った色の卒業証書入れを選んでみてはいかがでしょうか。
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