卒業式が近づいてくると毎年やってくる先生たちのお仕事、生徒様のための記念品選び。
様々な記念品がある中で、最近は「証書ファイル」を記念品として贈られる学校様もあるようです。
本記事では年間約14,000校の学校様とお取引をしている卒業証書コンシェルが、なぜ証書ファイルが記念品として選ばれるのか、その3つの理由をお伝えします。
■目次
- ポイント①:思い出の品として相応しいかどうか
- ポイント②:保管がしやすいかどうか
- ポイント③:予算に収まるかどうか
- 最後に
ポイント① :思い出の品として相応しいかどうか
卒業記念品を選ぶ際に「思い出に残る商品であるかどうか」を考慮することがポイントです。
例えば、母校の校章や卒業式の日付が印刷されたものは何度見返しても思い出が蘇りますよね。そのため名入れ印刷ができる商品の人気が非常に高いです。
様々な卒業記念品がある中でも、証書ファイルは印刷可能範囲が広いというのが魅力です。
実は内側に校舎の写真や校歌の印刷も可能であり、印刷色もフルカラーと白黒があるため、お好みに応じて選ぶことができます。また箔押しを追加すれば裏表紙に卒業回数を入れることも可能です。
このようにアレンジが豊富なため、証書ファイルを記念品として選ばれている学校様も多いようです。
>卒業証書ファイルのオプション一覧はこちら
ポイント②:保管がしやすいかどうか
卒業式に送るものとして「筒」も挙げられると思いますが、なぜ証書ファイルの方が選ばれている学校様が多いのでしょうか?
その理由としては、すぐに見返すことができるからです。筒の卒業証書入れは保管スペースを取りますので、どこにしまっておくか悩まれることも多いのではないでしょうか? 押入れの奥から筒を取り出して、その中の卒業証書を見るのにも手間がかかります。しかし証書ファイルは本棚等に保管することができるのでかさばらずに保管することができ、かつ手軽に見返すことができます。
せっかくもらった記念品なのに押入れにしまい込んで見返すことがない…というのはなんだか悲しいですよね。いつでも青春時代の思い出を見返すことができる記念品の方が青春も色褪せることもなく、贈り甲斐もあって喜ばれています。
そういった理由から、筒より証書ファイルを選ばれる学校様が多いようです。
ポイント③:予算に収まるかどうか
どんなに良いと思った商品であっても予算に収まらないと意味がないですよね。
証書ファイルは一般的に他の記念品と比べて、校章や学校名の箔押し込でも比較的お安くお求め頂けることができます。
そのため「記念品を贈りたいけど予算が足りない…」「予算が余ったので何かもう一つプレゼントしたい…」そういったニーズにお答えすることができます。(※弊社の定型ベーシックファイルの場合 箔押し込で440円~)
最後に
本記事では卒業証書ファイルが卒業記念品として選ばれる3つのポイントをお伝え致しました。
証書ファイルもぜひ卒業記念品の候補として考えていただけたらと思います。卒業生へ送る素敵な記念品選びの参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。